転職TRAIN

転職仲間との会話の中に最近の世の中の話が出てきません。有名な事件ですら知らない始末。これではまずいとブログにニュースをピックアップする事にしました。

若手俳優の訃報

「ヒース・レジャーが死んだってホント?」− 娘が真剣な顔で聞いて来た。何かの間違いだろうと驚いてインターネットで確認すると「22日、NYマンハッタンの自宅マンションで遺体で発見」とある。母娘でファンだっただけに、ショック。享年28歳。若すぎる。才能あふれる俳優の突然の死に、マスコミも動転していた。

 十代の娘にとってヒースは「恋のからさわぎ」(1999年)のアイドルだった。豪州人の彼が20歳の時、米国で鮮烈にデビューした高校を舞台にした青春映画だ。その後意欲的に役を選び、成長していった。センセーションを起こした「ブロークバック・マウンテン」(2005年)ではアカデミー賞主演男優賞はじめ数々の賞にノミネートされた。

 「アン・リー監督から、抑えて演技するよう指導されたんだ」とTVで語っていたヒースを思い出す。口を開けずに絞り出すような声で、同性愛に悩むカウボーイを好演したヒースは、主人公同様、素朴で繊細な青年だった。

 衝撃的ニュースに、同郷のメル・ギブソンは「将来を期待した俳優だった」と無念のコメントを寄せている。

 今年のアカデミー賞主演男優賞候補のダニエル・デイ=ルイスは、24日放送のABCテレビ「オプラ・ウィンフリー・ショー」でノミネーションのインタビューを中断させ、「動揺している。彼の仕事は素晴らしかった」と唇をふるわせ涙をこらえた。映画界全体が損失を悲しんでいるように見える。

 NY市警によると自殺した形跡はなく、処方された薬だけで違法なドラッグは見つかっていない。死因は検視の結果待ちの状態だ。

 遺作となった7月全米公開の「ザ・ダーク・ナイト」で「バットマン」の悪漢、ジョーカーを演じたヒースは、役作りに消耗し不眠を訴えていたという。追悼のためTVに映し出される鬼気迫るジョーカーを見るのは、つらすぎる。(板垣眞理子)

ZAKZAK 2008/01/30

早すぎる死は悲しいですよね

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